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渡辺満里奈、名倉潤と2度の離婚危機「指輪を紛失して…」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.06.28 20:00 最終更新日:2020.06.28 20:00
渡辺満里奈が、6月25日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)で、夫のネプチューン名倉潤との離婚危機を語った。
黒柳徹子から離婚危機について聞かれ、渡辺は「私たち『すごい仲がいい』って言われるんですけど、実は2回あって」と告白。
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1度目は、結婚式の前に衣装の手袋を作るため、「手のコピーをとってきてほしい」と担当者に言われたとき。
渡辺は、名倉と移動中に寄ったコンビニのコピー機を利用したが、そのとき婚約指輪を外したまま店を出てしまった。急いで戻って無事に見つけたが、名倉から「気持ちを込めて買った指輪をそんなふうに簡単に置いてきてしまえるものなのか」と激怒されたという。
2回目の危機は、渡辺が自宅の近くで転んで、カバンの中の荷物をぶちまけてしまったとき。その際にカギを失くしたのだが、危機管理への意識が強い名倉から「カギっていうのは命なんだ」と怒られたという。結局、カギは隣人が届けてくれた。
名倉は昨年うつ病でリハビリのため2カ月休養した。夫について渡辺は「眠れない日や悪夢にうなされて突如起きることが続いて、どうもおかしいなって。そのうち言動や注意力も大丈夫かなと思うことがあった」と回想。
続けて「本人としては(うつ病だと)言われて納得いったみたいで。周りのスタッフの方にお伝えしたら、休養にも理解してくださって、気が楽になったみたいです」と明かす。
「このような経験をして、もちろん、お互いに守り合っているところはあるけれど、『この人を守るのは私しかいないんだ!』というのを改めて感じました」と語っていた。
結婚15周年を迎え、中学1年生の長男、10歳の長女をもうけている。夫の病を乗り越え、夫婦愛がより強まったのだ。