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亀梨和也、『妖怪人間ベム』主演を断るも「やる気になった」言葉

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.07.02 20:00 最終更新日:2020.07.02 20:00

亀梨和也、『妖怪人間ベム』主演を断るも「やる気になった」言葉

 

 KAT-TUN亀梨和也が、6月29日放送の『クイズ!その時スーパースターは?』(日本テレビ系)で影響を受けた著名人について語った。

 

 亀梨は2011年にドラマ『妖怪人間ベム』(同系)に主演。その数年前に同作の話があったが、「人間以外のキャラクターを演じることが想像できず、気持ちよく首を縦に振ることができなかった。そのときは(ドラマ化の話が)流れた」と一度はオファーを断ったという。

 

 

 だが、ティム・バートン、ジョニー・デップの来日時、2人と会食するという機会に恵まれ、心境が変わった。亀梨がデップに「どのように役作りしているんですか?」と質問すると、「ティムと一緒にイチからキャラクターを作る」と答えた。バートンも「紙ナプキンに落書きしながら作る」と明かしたという。

 

 自由な発想で作品作りをする姿勢に感銘を受けた亀梨。「『ベム』のお話をいただいたとき、なかなかたどり着けなかった気持ちが、お2人との出会いで一気に熱量が上がった」と振り返り、再び依頼があった際に、出演を決意したと話す。

 

 また、亀梨は舞台『青い種子は太陽のなかにある』に主演する際、B’zの稲葉浩志から「不安に思うことはいいんじゃない。緊張感っていうか、真摯に向き合っているってことじゃないか」との言葉をかけられた。

 

 亀梨は、稲葉でもライブ前に不安に思うことがあると知り、気持ちが吹っ切れたという。

 

 8月28日公開の映画『事故物件 恐い間取り』に主演する亀梨は、さまざまな人物に影響を受けてきたのだ。

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