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千鳥・大悟、志村けんの「コント一発勝負」へのこだわりに感服
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.07.03 20:00 最終更新日:2020.07.03 20:00
千鳥の大悟が、6月30日放送の『志村友達』(フジテレビ系)で、亡くなった志村けんのコントへのこだわりを語った。
志村が手がけた大がかりなセットを用いてのコントについて、大悟は「お金もかかってるし、セット組んでのコントっていうのは、僕ら若手は志村さんがいたおかげでやれた」と感謝。
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志村のコントの特徴として「普通、コントって3~4回撮るじゃないですか。でも、(志村は)『2回やっちゃうとスタッフが笑わねえんだよな。だから1回で撮影する』って言ってました」と志村の一発勝負へのこだわりを代弁した。
大悟は6月16日放送の同番組で、過去に『バカ殿』で志村と共演したときのことを回顧している。
千鳥として志村の前で漫才をおこなったが、「志村さんが目の前におると緊張するからって、こっち(志村がいない方向)見ていて、(ノブに)ツッコまれた瞬間に(顔の向きが変わって)、『うわっ、バカ殿おる!』。そこからネタ覚えてない。それが最初の出会い」と緊張ぶりを語った。
6月26日発売の『FRIDAY』で、志村の愛車キャデラック・エスカレードを購入したと報じられた大悟。2人の間に生まれた絆は、特別なものだったのだ。