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郷ひろみ、死ぬまでにやりたいことは「南ア再訪して星を見る」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.07.04 16:00 最終更新日:2021.08.31 13:42
7月1日放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)で、郷ひろみが知られざる素顔を語った。
トレーニングの時間を大切にしている郷は、朝7時に起き、夜は17時など早めに夕食をとる。「空腹にして休みたい」そうで、22時には寝て、1日8時間は寝ているという。
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そんな郷の生活を明石家さんまは「郷ひろみとしてずっと生きている。芸能人として素晴らしい」と絶賛した。
トレーニングについては、マンツーマンでトレーナーに見てもらい、「スーツを着ても顔とのバランスが取れるように鍛えている」と、熱心に体を鍛える映像を公開した。
「死ぬまでにやりたいことは?」と聞かれると、「南アフリカにもう一度行きたい」とコメント。以前喜望峰まで行き、「夜に星が地平線まで見えて、真横から真横まで見えた。あの景色はもう一度見たい」と熱弁する。
また、同じ65歳の郷、さんま、所ジョージについて、「生まれ変わるなら誰になりたい?」と質問されると、「やっぱり郷ひろみじゃないですか?」と即答。「こんな面白い職業ない。志一つでどんなふうにでも変化していけるのが魅力」と明かした。
7月22日に新曲『ウォンチュー!!!』を発売する郷。トレーニングとよく寝る生活で若さを維持している。