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オードリー若林、ネタを書かない春日に「殺そうかと思った」
オードリーの若林正恭、ハライチの岩井勇気が、7月1日放送の『あちこちオードリー』(テレビ東京系)で、ネタを書いていないお互いの相方に言いたい放題だった。
ネタ作りをおこなう岩井は、相方・澤部佑に「ネタを書いていないのに感謝が足りない」と言い出す。岩井は澤部について「ギャラを半分あげて来てもらっている人」と指摘し、「漫才師じゃなくてネタ受取師」と表現した。
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岩井は「(ネタを)受け取るとき、もっと感謝しないと。もっと受け取り方、上手くなれよ」と告げていた。
この話に若林も賛同。
若林は若手時代、相方・春日俊彰とファミレスに行くが、お互いにお金がないなかで、自分がネタを書いてお金も出すことに「殺そうかと思った。丸~い殺意。ガラスをテーブルの角で割って、刺そうと思った」とまで明かす。
若林は過去にネタがうまく作れず芸人をやめようと考えたこともあるが、春日は一度もやめようと思ったことがないという。
その点について、若林は「(ネタ)受取師なんだから、傷つくわけないじゃん」と話して、一同を笑わせていた。
コンビのネタ作り担当は、かなりの葛藤があるようだ。