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矢追純一が語る「UFOブームの裏側」日本の未来を救うために…

エンタメ・アイドル 投稿日:2020.07.06 20:00FLASH編集部

矢追純一が語る「UFOブームの裏側」日本の未来を救うために…

現在も番組制作、講演など多方面で活躍する矢追氏

 

 日本テレビのディレクターだった矢追純一氏(84)は、『11PM』『木曜スペシャル』(ともに日本テレビ系)などで多くのUFO情報を紹介、日本人の “UFO観” に大きな影響を与えた人物だ。

 

「『11PM』を担当する際、プロデューサーに好きなことをやっていいと言われたんです。『それなら、空を見上げる企画がやりたい』と言いました。

 

 

 当時、僕が気になっていたのは、日本人の歩き方。みんな余裕がなく、ゾンビみたいに前だけ見ているんですよ。このままでは、この国は行き詰まってしまう。

 

 そこで、“心にゆとりを持って空でも見よう” というコンセプトだけを考えました。どう具体化するか悩んでいたとき、書店で偶然 “空飛ぶ円盤” と書かれた本を見つけ、『これだ!』と思いました」

 

 それが当たり、UFO企画は『11PM』の名物に。後年に始まった『木曜スペシャル』でも、矢追氏が担当したUFOシリーズは、常に視聴率20%を超える大ヒットとなった。

 

「取材は、いつも行き当たりばったり。番組を作る前に構成も考えない。行って、人を探し、会って話を聞いて、そのまま流す。

 

 私も1974年に、ホテルニューオータニのラウンジで、長さ100m以上の巨大UFOを目撃しました。UFOなんて、珍しいものじゃないんです」

 

 以下では、UFOカルチャーの歴史を紹介する。

 

【UFO年表】
・1947年:アメリカの実業家ケネス・アーノルドが、ワシントン州の上空で謎の飛行物体を目撃。「空飛ぶ円盤」という言葉が広まる。同年、米ニューメキシコ州ロズウェルで、円盤墜落事件が発生

 

・1948年:米空軍パイロットのマンテル大尉が、謎の飛行物体を追跡して墜落

 

・1952年:アメリカでUFOの目撃が相次ぐ

 

・1953年:アメリカ人ジョージ・アダムスキーの著書『空飛ぶ円盤実見記』が、ベストセラーに。UFO、宇宙人と遭遇したと主張。撮影した円盤は「アダムスキー型」として、UFOの典型的なイメージに

 

・1957年:ブラジルで農夫が宇宙人と遭遇、UFO内で宇宙人とセックスさせられる事件が発生

 

・1961年:アメリカで「ヒル夫妻誘拐事件」発生。夫人は宇宙人に人体実験をされたと語った

 

・1974年:『木曜スペシャル』(日本テレビ系)でUFO特集。以降、大人気企画に

 

・1978年:映画『未知との遭遇』公開。宇宙人のイメージが “グレイ” となった

 

・1979年:スーパー・ミステリーマガジン『ムー』創刊

 

・1983年:アメリカでドラマ『V』放送開始。日本では1988年以降放送。ヒト型爬虫類の宇宙人が登場

 

・1986年:日航機が、アラスカで巨大UFOと遭遇

 

・1998年:『ビートたけしの超常現象』(テレビ朝日系)シリーズ放送開始。大槻義彦教授と韮澤氏の対決が、年末の風物詩に。

 

・2019年:米海軍が、操縦士の撮影した飛行物体(2004年と2015年に撮影されたもの)を「未確認航空現象(UAP)」と認める。

 

・2020年:米国防総省がUAPの映像を公開。前年、海軍が認めた映像と同じもの

 

(週刊FLASH 2020年7月7日号)

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