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EXIT兼近、共通項の多いBOOMERに「俺、こうなるのか…」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.07.06 20:00 最終更新日:2020.07.06 20:00
7月3日放送の『爆笑問題のシンパイ賞!!』(テレビ朝日系)で、EXITとボキャブラ芸人・BOOMERとの共通点が語られた。
双方のコンビとも、前のコンビの解散を経て結成され、歌手デビュー、オリジナル衣装の着用という共通点があるという。
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EXITはシングル『EXSID』でデビューしているが、BOOMERはアイドルグループ・時代錯誤としても活動。13人組だった時代錯誤について、爆笑問題の太田光は「一世風靡の完全なるパクリ」とツッコミ。同グループはジャッキー・チェンの映画『香港発活劇エクスプレス 大福星』の主題歌に起用されているが、太田は「こいつらのピークはそこ!」と指摘していた。
EXITの兼近大樹は「気がついたら背中を追いかけてた。俺、こうなるのか」とBOOMERを前にガックリと肩を落として笑いを誘った。
番組ではお笑い第4世代でもある『ボキャブラ天国』(フジテレビ系)で活躍した「ボキャブラ世代」の芸人と第7世代の芸人を比較。霜降り明星は爆笑問題、四千頭身は同じくトリオのネプチューン、宮下草薙は草薙の気弱な姿からピン芸人だがつぶやきシロー、かが屋は、ハウス加賀谷がいたことから松本ハウスと共通すると発表していた。
現在はアイドル的人気がある第7世代。数十年後はどうなっているのか。