EXITりんたろー。七夕の願いは「早く日常が戻ってきますように」

　EXIT・りんたろー。が7月7日のブログで七夕のお願いごとをつづった。

　連日の雨に「この調子じゃ今年は織姫と彦星は会えそうにありませんね。1年に1度しか会えないのに、それも天気によるなんて。神様はいけずですね」と投稿。「今日も2人は空を見上げては大切な人を想うのでしょう」と文学的につづった。

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　自身の父親が仕事のため、大雨被害の出ている熊本に向かったことを明かし「連絡も取れなかったので凄く心配していたのですが、普段1時間くらいの道のりを6時間かけてなんとか帰ってきたらしい」と報告。「朝方無事父親と連絡が取れてホッと胸を撫で下ろしました」と明かした。

　ほかにも、各地で被害が出ていることから「本当に軽々しく頑張れとか言えないし、大変だと思うし、辛い思いをしている人いると思うんです。1日でも早く日常が戻ってきますように。今年の短冊はこれにつきます」と祈念した。

　りんたろー。は、ブログで社会問題に関する情報発信をおこなっている。4月7日には、新型コロナウイルスについて「この現状を止めるのは紛れもなく僕達なんだ」と一人ひとりの意識が大事だと提案。

「重症化への懸念と免疫力の低下を避けるため しばらくの間、電子タバコとお酒にもヒュイゴー。とにかく早く寝て睡眠による免疫力の向上につとめた」などと感染防止対策を書き、若者たちに危機感を伝えていた。

　長文で思いをつづるりんたろー。は、若者世代のオピニオンリーダーとしての片鱗を見せている。