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つんく♂ハワイ移住4年で子供が英語習得も「漢字に弱いのが心配」

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.07.18 16:00 最終更新日:2020.07.18 16:00

つんく♂ハワイ移住4年で子供が英語習得も「漢字に弱いのが心配」

 

 つんく♂が、7月15日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)で、近況やエンタメ界への思いをパソコンに打ち込む形で黒柳徹子に明かした。

 

 2014年に喉頭ガン手術を受け、「おかげさまで大きな手術をしてから6年近くになりますが、元気に楽しく過ごさせていただいております」と報告。

 

 

 家族5人でハワイ移住して4年。12歳の双子の男女、9歳の次女については「英語は強くなりましたが、漢字には弱いので、そのへんがちょっと心配ですが」と親心を見せた。

 

 日本のすべての子供たちに向けて「エンタメに関しても世界で戦える子供になってもらいたい。早く国際基準に追いつき、日本の産物になるように、僕がこれまで学んできたことを伝授したい。そういうスクールや研修制度を一緒にやってくれるパートナーを探しています」と意欲を明かした。

 

 また、つんく♂は、黒柳が司会していた『ザ・ベストテン』に出たかったと回想。シャ乱Qの『シングルベッド』がヒットしたのは1994年で、同番組は終了しており、「売れるのが早ければ」と悔やんでいた。

 

 だが憧れの黒柳との共演に「こうやって『徹子の部屋』に何度も呼んでいただき、それだけでも光栄です!」と感謝していた。

 

 絵本『ねぇ、ママ? 僕のお願い!』も話題のつんく♂。エンタメ界の未来を誰よりも考えている。

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