エンタメ・アイドル
ケンコバ、新型コロナウイルスの新名称に「ガルバンザス」提案
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.07.29 20:00 最終更新日:2020.07.29 20:00
7月26日放送の『にけつッ!!』(日本テレビ系)で、ケンドーコバヤシが新型コロナウイルスの新名称を提案した。
千原ジュニアが飲み会でコロナビールを注文すると、一瞬変な空気が流れたという。ケンコバは「(コロナの)名前がかぶっただけで買わなくなる心理がわからない」と語る。
【関連記事:ケンコバ、自宅の白い粉に彼女が大泣き「警察に逮捕してもらう…」】
コロナウイルスは、表面に特徴的な突起があり、その見た目が王冠に似ていることから、ラテン語で王冠を意味する「corona(コロナ)」が由来になったとされる。
トヨタの名車にもコロナがあり、ジュニアは「わけのわからないウイルスにつけるな」と主張。ケンコバは「もっとおどろおどろしい方がいい。子供が近寄りたくないってビビる名前にしないと」と応じた。
そこでケンコバは思いつきで新名称を「ガルバンザス」と発想。ジュニアは「新型ガルバンザス。めちゃくちゃ外出自粛する」と笑っていた。
世界中で猛威を振るう新型コロナウイルス。ケンコバ提唱の「ガルバンザス」が人口に膾炙されることはあるのだろうか。