玉木宏のマイルール「1日1回、白目をむく」α波でリラックス

　玉木宏が、7月28日放送の『ノンストップ！』（フジテレビ系）で「マイルール」を語った。

　玉木は「1日1白目」と、1日1回、白目をむいているという。「昔聞いたのは、α波が出てリラックス効果がある」と明かし、「時間を問わず、ちょっと疲れたときに数秒間白目をむいた状態になる」という。

【関連記事：釣りも雪山登山もカメラも「玉木宏」多趣味でありたい意外な理由】

　移動中や歯磨きしながらなど、さまざまなタイミングで1日1回は必ずおこなっている白目姿をその場で披露。バナナマンの設楽統からは、「白目をむいてもカッコイイ」と絶賛されていた。

「目の裏側を見ることを意識すると楽になる。気持ちいい」そうで、小学生の頃から30年ほど続けているという。

　番組では、白目をむくことの効果について、眼科医から「黒目を上下させ白目にすることで目の周辺筋肉の血行がよくなる。結果、筋肉のコリの改善などで、視界がクリアになったと感じる人もいる」というコメントが紹介された。

　玉木はドラマ『のだめカンタービレ』（フジテレビ系）の千秋役で白目をむくコミカルな演技を披露している。ドラマ『竜の道 二つの顔の復讐者』（フジテレビ系）に主演中の玉木。白目でリラックスして撮影に励んでもらいたい。