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粗品、柏木由紀YouTubeの「変な間」に「収益対策」と指摘

エンタメ・アイドル 投稿日:2020.08.01 20:00FLASH編集部

粗品、柏木由紀YouTubeの「変な間」に「収益対策」と指摘

 

 7月29日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)で、芸能人がYouTube事情を語った。

 

 AKB48・柏木由紀の公開した動画『【初公開】買ったけど着てない服を着てみた!』が「セクシー生着替え」という見出しでニュースになっていたという。

 

 

 それに興味を持った霜降り明星粗品が視聴すると、「サムネイルは体中モザイクで、内容を見たらただのファッションショー。パンツも乳首も出ない」と期待を裏切られたとクレーム。共演した柏木は苦笑するばかりだった。

 

 さらに粗品は、動画のなかで柏木が手を振る時間が長いなど「変な間がすごい多かった」と指摘。その理由を「YouTubeって動画の尺が10分以上のものは広告がより多く挟まるから収益の効率がいい。この動画10分6秒でした」と分析する。柏木は「大正解……バレてた!」と尺を伸ばすためにわざと着替えを遅らせていたことを認めた。

 

 霜降り明星もYouTubeに動画を投稿しているが、せいやは「YouTubeは何がバズるかわからない。しっかりやった漫才より、粗品がゆっくりジェルで髪をセットする動画が100万回再生」と明かした。

 

 カジサックことキングコングの梶原雄太は、動画の収益事情について「600本あげているすべての動画に、言い方はやらしいですけど、チャリンと(お金の)音がする」と儲かっていることを告白。ダウンタウンの松本人志からも「やらしいな~」とツッコまれていた。

 

 多くのタレントが参入しているYouTube。それぞれに戦略があるようだ。

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