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中川大志、「負けたら海に落ちる」決意で釣り勝負するも惨敗

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.08.05 06:00 最終更新日:2020.08.05 06:00

中川大志、「負けたら海に落ちる」決意で釣り勝負するも惨敗

 

 俳優の中川大志が、8月2日放送の『おしゃれイズム』(日本テレビ系)で、番組MC・藤木直人との釣り勝負で完敗した。

 

 大の釣り好きで知られる中川。『なつぞら』(NHK)で共演した藤木とは、撮影の合間に釣りの話をするなど共通の趣味を持つ。

 

 

 番組では2人が、千葉県富津市の港でマダコとカサゴ釣りに挑んだ。
 平均体重500~600グラムと言われているマダコで、藤木は2キロの大物を含む2匹を獲得。一方で中川はゼロに終わった。

 

「(出演するドラマが始まるので)景気づけにデカいのを釣り上げないと……。坊主(ゼロ)だったらやばいですよね。最悪釣れなかったら海に落っこちるくらいの(気持ちで頑張る)……」と焦りを見せていた。

 

 だが、カサゴでも藤木が8匹釣り上げたのに対し、中川は2匹だけ。

 

「藤木さんはゲストを立ててくれないし、優しくない…‥。この番組(おしゃれイズム)はどうなってるんですか。全然(ゲスト気分を味わえなくて)気持ちよくない」と、苦笑いを浮かべていた。

 

「週刊ザテレビジョン」の連載では「僕は竿と魚さえあれば、いつでも幸せなんですけど」と笑い、「船上で釣ったトビウオを食べたときは、めちゃくちゃおいしかったな。たたきにしてパパッとみそを入れて。さっきまで泳いでいたから筋肉の弾力がすごいんです!」などと、釣りに関して一家言ある中川。

 

 2019年10月30日放送の『世界くらべてみたら』(TBS系)では、カジキマグロを釣り上げたとき、「重さを量りたかったので、家に帰ってから裸になり、マグロを抱えて一緒に体重計に乗りました」と語るお茶目な一面も。

 

 そんな中川だからこそ、藤木に負けたのは相当悔しかったはずだ。

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