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霜降りせいや、初デートの気まずい思い出「一人で観覧車に…」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.08.06 20:00 最終更新日:2020.08.06 20:00
霜降り明星のせいやが、8月3日放送の『霜降りミキXIT』(TBS系)で初めてのデートについて語った。
せいやは、デート相手がエリという名前だったと告白。その名はサザンオールスターズ『いとしのエリー』から付けられていたので、同曲をデート先の大阪・海遊館で一緒に聞こうとして、事前に曲をダウンロードしていた。
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それを流して2人で聴いたところ、「オルゴールバージョンでものすごい変な空気になった」と回想する。
デートでは、海遊館への入口で「好きやねん」と告白したが、「友達の弟にしか見えない」と言われてしまう。そのため、気まずくなり、それぞれが魚を見始めてしまった。結局、せいやは観覧車にひとりで乗って帰ったという。
この残念な思い出を、広瀬香美が『告白のタイミングを間違えたったら間違えた』のタイトルで、その場でピアノを弾いて曲にしたところ、せいやは「青春時代が報われた」と感謝していた。
一方、せいやは『いとしのエリー』を感情を込めて歌い、共演芸人から絶賛されるが、広瀬から「鼻につく。歌は誠実じゃないと」とダメ出しされていた。
悲惨な思い出を語ったせいや。次こそは、ぜひいい恋をしてもらいたい。