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カンニング竹山、交通事故に巻き込まれ「面倒くさい仕事だな」

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.08.13 06:00 最終更新日:2020.08.13 06:00

カンニング竹山、交通事故に巻き込まれ「面倒くさい仕事だな」

 

 8月10日放送の『たまむすび』(TBSラジオ)で、カンニング竹山が、自転車に接触される事故があったことを明かした。

 

 竹山が信号待ちをしていると、女性が運転する自転車が「バタンって倒れたのよ。俺の車にぶつかって」と話す。ドアを開けて「大丈夫ですか?」と聞くと、相手から「なんか、コケちゃって」と返された。

 

 

 目の前がたまたま交番で、近づいてきた警察官が「大丈夫?」と聞いてきた。結局、車に傷が入っており、事故扱いになった。

 

 そのため竹山は「事務所とか報告しなきゃいけない。事務所に『これ100-0で悪くないんだけど、こういうことがあって』って言ったら、『もう局とかから電話かかってきてる』って」と予想外の展開スピードだったと明かす。

 

 その理由は、集まった野次馬がツイッターに情報をアップしたためだった。

 

 竹山は「そこから先が俺たち(芸能人)は、ややこしいんだなって思った」とコメント。野次馬の書いた噂話ではなく、本当の事故の顛末を、CMスポンサーなど関係各所にすべて連絡しなければならないという。

 

 自分は巻き込まれただけだが、こうした状況に、竹山は「そういうのを考えると、『う~ん、面倒くさい仕事だなぁ』っていうのは思いました」と憂いていた。

 

 イメージを大切にする芸能人は、気苦労も多いのだ。

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