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秋元才加「山奥で銃の練習を…」ハリウッド進出の極秘特訓
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.08.19 06:00 最終更新日:2020.08.19 06:00
緊急事態宣言のさなか、Twitterにダンスする姿を連日アップした秋元才加(32)。なかには1.4万もの “いいね” を記録する動画もあるなど、そのユニークさが話題となった。
「海外の方たちが、ロックダウンのなか替え歌を歌ったりして、すごくパワフルだったんです。だから私も動画を見た方たちが『変なことやってるなこの人、ウケる』ってなるような、フッと力が抜けるダンスになればいいなぁって……。まぁ、本当は暇の極みで、踊りまくっていただけなんですけどね(笑)」
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ダンス動画の影響で「印象が変わった」との声も。しかし、秋元はこう話す。
「コロナ禍で『秋元才加ってこういう人だったんだ』って知ってくださった方もいると思うんですけど、突然こうなったわけじゃなくて。いろんな偶然が重なって注目されちゃった感じですね! ユーモアを持って生活したいって私は常に思っていますし、昔からそのスタンスは変わっていません」
そんな秋元は、8月14日に公開された映画『山猫は眠らない8 暗殺者の終幕』でハリウッドデビューを果たす。「親友の大島優子ちゃんも喜んでくれました。彼女とは普段からオーディションの情報を交換する仲なんです!」と笑顔でコメント。
同作で暗殺者の役を演じている秋元は、ガンアクションがいちばん大変だったと話す。
「トレーニングが続いて疲れが溜まっていたんですけど、『サヤカ、次はガントレーニングだ!』って突然言われて、そのまま車で山奥に連れて行かれて(笑)。
警察OBの方が銃の撃ち方を直々に教えてくださったんです。『こんな銃があるんだよ!』『楽しいだろ?』って話しかけてくれたんですけど、慣れたらちょっと惰性で撃ってました(笑)。いま思えばすごく贅沢な体験だなって思うんですけどね!」
激しいアクションに挑戦するのは初めてで、戸惑うこともあったが、主演のチャド・マイケル・コリンズ(40)がサポートしてくれたという。
「チャドさんは撮影中、『ここがよかったよ!』ってよく話しかけてくれたんです。『このシーンはこうやって動くんだよ』ってフォローアップもしてくれて。海外だったし、慣れないことの多い現場でしたが、チャドさんが優しかったので、胸を借りて取り組むことができました」
秋元は『山猫は眠らない8』について、「コロナ禍の今だからこそ観てほしい」と語る。
「派手なアクションって、爽快感がありますよね。私は試写を観たときに、『あー、気持ちいいな!』って思ったんです。コロナの影響で、皆さん、お家にいる時間も長いはず。ピリピリした状況が続いていますが、『山猫は眠らない8』を観てストレス発散してもらえたらいいな!」