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小沢仁志&和義兄弟の「仁義ある町中華」ガチ美味の6軒

エンタメ・アイドル 投稿日:2020.08.20 11:00FLASH編集部

小沢仁志&和義兄弟の「仁義ある町中華」ガチ美味の6軒

 

 小沢仁志と弟・和義は、誰より「町中華」を愛してやまない、侠気と色気と食い気の役者兄弟。小沢兄弟の案内でまわる、行きつけや注目の店は、みなガチ美味だった!

 

 まずは、兄・仁志の愛する3軒からご紹介。

 

 

【小沢仁志が愛する町中華3軒】

 

 

●尚ちゃんラーメン(中野富士見町)/広東麺(800円、税込み)

 

 小沢が「究極」と呼ぶ広東麺。固く甘めの餡がスープに溶けるまで時間を要し、二層の味が楽しめる。

 

 

●龍朋(神楽坂)/チャーハン(770円、税込み)

 

 東京イチともいわれる逸品。しっとり炒められ、大きめの焼き豚も大量。お供の豚骨スープちょいがけで味変!

 

 

●大龍軒(恵比寿)/ちゃんたんめん(880円、税込み)

 

「中華のアテで一杯」に向く。ジャンボ餃子も人気だが、ちゃんぽんとタンメンの “かけ算” のこちらが名物。

 

 続いて、弟・和義の愛する3軒は……。

 

【小沢和義が愛する町中華3軒】

 

 

●兆楽 渋谷宇田川町店(渋谷)/スタミナチャーハン(800円、税込み)

 

 まさに、“渋谷の良心”。道玄坂店もある。和義は、ここのチャーハンのスープが、出汁が効いていて好みだとか。

 

 

●満州王(東高円寺)/タンメン(660円、税込み)

 

 豊富なメニューを誇るカウンターだけの店で、深夜まで賑わう。人気のタンメンは、こってりとして美味い

 

 

●みん亭(下北沢)/ラーチャン(935円、税込み)
※みん亭の「みん」は、王へんに民

 

 松重豊や甲本ヒロトらの、バイト先だったことで知られる。名物は、ハーフラーメンと赤いチャーハンのセットだ。

 

おざわひとし
1962年生まれ 東京都出身 1983年に『太陽にほえろ!』(日本テレビ系)に出演後、『スクール☆ウォーズ』(1984年、TBS系)で本格的に俳優デビュー。Vシネマ出演歴は30年になり、『日本統一』シリーズ、『日本極道戦争』シリーズなどに出演中。映画監督、プロデューサーの顔も持つ

 

おざわかずよし
1964年生まれ 東京都出身 現代的なアウトロー役を得意とし、映画、Vシネマ、テレビドラマに多数出演。映画『覇王 凶血の連鎖』シリーズ(2016年~2017年)などでは監督も務める

 

※小沢兄弟が出演する新作映画『東京ドラゴン飯店』(監督・西村喜廣)は、9月以降に大阪・名古屋で公開予定!

 

(増刊FLASH DIAMOND 2020年8月20日号)

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