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かまいたちのYouTube戦略「カブりはOK。トガりは必要なし」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.08.25 11:00 最終更新日:2020.08.25 11:00
8月22日放送の『ゴッドタン』(テレビ東京系)で、かまいたちがYouTubeの戦略を語った。
濱家隆一はYouTubeを「新しいバトルの場」と見なしている。山内健司は「YouTubeはみんながやってることを自分もやるのがいい」と主張して、ほかの芸人がすでにやっているゲーム配信などもおこなっているという。
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続けて山内は「カブりは気にしない。『俺、芸人なんで』っていうトガりは必要ない」とYouTubeならではの戦い方があることを明かした。
気になる収益について、さらば青春の光の森田哲矢は、「40万回再生で13万円の家賃が払える。登録者数は関係ない。再生数が大事」と持論を展開。その話に山内は「バッドが多いと広告がつかない」と打ち明けた。
また、ほかの芸人たちもYouTubeを始めた理由を述べ、ニューヨークは「賞レースだけを目指すのはリスクが高すぎるから」とコメント。ダイアンは「まわりが始めたから」と語っていた。
多くの芸人が参入しているYouTubeには、それぞれの戦略があるのだ。