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野間口徹の「脇役あるある」メインゲストなのに「通行人」扱い
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.08.28 20:00 最終更新日:2020.08.28 20:00
野間口徹が、8月25日放送の『ノンストップ』(フジテレビ系)で、「脇役あるある」を語った。
今年、すでに13本ものドラマに出演している野間口だが、「スタッフから『いません』と言われる」と告白する。現場で待機していたのに「スタッフさんが何回も通り過ぎるんですよ。『野間口さんが見当たらない』って……」と気づかれないのだという。
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「一番ひどかったのは、僕がメインゲストのドラマで、バミリ(目印)の位置に立ってたら、スタッフの方に『すみません、ご通行の方は(どいてください)』って」と嘆く。ほかにも、ロケの移動中に休憩で立ち寄ったコンビニに、自分だけ置いて行かれたこともあったという。
さらに自身が出演した舞台に両親を呼んだが、「前半メガネありで出て、後半メガネなしで出たら、両親が『あんた、後半全然出とらんかったね』って」と気づいてもらえなかったという。
それでも妻に忘れられることはなく「そこが最後の砦です」と笑っていた。
現在46歳だが「50歳までに1クールで全局のドラマに出演する!」と意欲を語っていた。
NHK連続テレビ小説『エール』出演の野間口。今後も多くの作品で見かけそうだ。