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長渕剛・志穂美悦子夫妻、連絡が取れなくなった娘に「冷水バケツ」

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.08.29 11:00 最終更新日:2020.08.29 11:00

長渕剛・志穂美悦子夫妻、連絡が取れなくなった娘に「冷水バケツ」

 

 長渕剛の娘で女優の文音が、8月26日放送の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)で両親の教育を語った。

 

 文音は17歳のころ、好きな男性を羽田空港まで見送りに行ったが、「離れたくない衝動が出て」と一緒に飛行機に乗ってしまった。自宅では「娘がいなくなった」と大騒ぎになった。

 

 

 文音によると、その後、剛は相手の男性を空手道場に呼び出し、「歯くいしばれ!」と言い出したが、結局、頭を「コンッって小突いた」だけだった。

 

 その際に、剛は「こういうことがあったら、俺にまず連絡しろと。ちゃんと男同士なんだから、『娘さんが来ちゃいました』って伝えてくれれば、そういうことはなかったかもしれないぞ」とたしなめたという。

 

 文音は、父が帰宅すると「まず庭に出ろ」と言われ、真冬の2月に正座をさせられ、「頭の上から冷水をバッチャーンってかけられた。凍っちゃうぐらい寒い」と回想。

 

 さらに母の志穂美悦子からも「そのバケツでバッチャーンって。『親にウソをつくな!』って言われて。マジ死ぬかと思いました」と振り返った。

 

 文音は両親について「ウソにすごい厳しい」と明かす。剛に彼の頭を小突いた真意を聞くと「女の子が純粋に1人の男性を追いかける情熱っていうのは許してあげたかった。純愛だから、それを自分が崩したくなくて殴らなかったんだ」と説明を受けたという。

 

 文音は「そんなこと考えていたんだ。一本取られたな」と愛情を再確認したことを明かしていた。

 

 映画『いけいけ!バカオンナ』主演の文音。また父の家庭での姿を語ってもらいたい。

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