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Zeebra、幼少期の夢は漫画家『キャプテン翼』を読んでサッカー部へ
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.09.02 20:00 最終更新日:2020.09.02 20:00
8月31日放送の『人生が変わる1分間の深イイ話』(日本テレビ系)で、Zeebraの秘話を、息子でDJの横井錬が語った。
Zeebraの幼少期について、錬は「内気な性格で、家で一人で漫画を読んだり、絵を描いている子だったって聞いた」と明かす。藤子不二雄作品が大好きで、特に『まんが道』を読みふけり、夢は漫画家だったという。さらにSF小説も執筆し、その物語について錬は「主人公がタイムスリップしたことで頭がおかしくなってしまい、過去の自分を殺して、自分自身がいなくなる」とハードな内容だという。
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学生時代のZeebraは『キャプテン翼』を読んでサッカー部に入り、『テニスボーイ』からテニスを習うなど漫画の影響を受けた。テニスで本気でプロを目指し、アメリカ合宿にも行ったという。
その後、Zeebraは「ヒップホップ界のカリスマ」として成功。錬は父と同じ音楽の世界に入る際、「継続は力なり。一度始めたことだったらあきらめるな」とアドバイスを受けたという。
父の近況について「兄貴に子供が生まれて、(Zeebraは)溺愛してます」と、49歳でおじいちゃんになったことを明かす。Zeebraは7月22日のツイッターで「じいじとしてあんまり孫に会いに行き過ぎて迷惑になっても嫌なので我慢してましたが、ついに念願のヘルプコールが来たので嬉しくてヤバイですw」と報告していた。
錬は前妻との間の子供だが、Zeebraは現在の妻・中林美和との間に娘2人をもうけ、次女は大ブレーク中のガールズグループ「NiziU」で活動するRIMAとして知られている。
『FLASH』で不倫が報じられると、同日ツイッターで「不甲斐ない行いにより大切な家族を傷つけてしまったことを、深く反省しております」と謝罪したことも話題に。子供たちが音楽業界に入っただけに、よりカリスマらしい振る舞いを見せてもらいたい。