剛力彩芽とフワちゃんの共通点「家では裸」「夜型人間」「黒歴史」

　剛力彩芽とフワちゃんが、9月1日放送の『ウチのガヤがすみません！』（日本テレビ系）で、お互いの共通点について語った。

　1つ目は「家では無防備な姿」という点。小さい頃からモデルになりたかった剛力は、「身長を伸ばしたかったんです。（体形が）女性らしくなると身長が伸びにくくなるって聞いたので、（家では）下着はつけてないです」と告白。

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　フワちゃんは中村アンに憧れ、中村が「家では全裸」と話していたことから自分も自宅で実践。そのため「リモート丸出し事件」が勃発したという。「服を着るの面倒くさいから、全裸のままリモート会議した。顔だけ映ってればいいやと思って打ち合わせしてたんだけど、テンション上がって全部見えちゃいました」と明かす。

　次は「学生時代の黒歴史」。剛力は「小中は自分のなかでは暗黒時代。学校がキライだった。基本、母親と離れたくなくて、超人見知りだった」と回想。フワちゃんは「中学生のとき、しょっちゅうお漏らししてた」と語るが、「正直（周りに）ウケる。それで人気者だった」と振り返った。

　また、2人は超夜型人間という共通点もあり、剛力は「夜8時、9時になると1回眠くなるが、12時過ぎると4時まで超元気」で、その時間に映画鑑賞したり、母親と電話して過ごすという。

　フワちゃんも「完全に夜はブチ上がってる」と深夜までニンテンドーDSのゲームに熱中しまくり、アゴの骨を折って救急車で運ばれて4針縫ったという。

　番組の終わりに、フワちゃんが剛力の服装・メイクを真似て登場。顔の大きさが全然違うことをイジられ、フットボールアワー後藤輝基から「iPhone11とiPhone11 Pro Maxくらい違う」とツッコまれていた。

　意外な共通点のあった剛力彩芽とフワちゃん。再共演もありそうだ。