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片岡愛之助、寒気がして妻にテレビ電話したら「霧が…」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.09.06 11:00 最終更新日:2020.09.06 11:00
片岡愛之助が、9月4日放送の『ぴったんこカンカン』(TBS系)で幽霊について語った。
ロケ先のホテルで寒気がして怖いので、テレビをつけようとするもつかず、弟子の片岡愛一朗に電話してみようと思うとテレビがついた。
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違和感を覚え、妻の藤原紀香にテレビ電話をしてカメラを切り替えたところ、「部屋が霧がかってる」と言われたという。
恐怖が増し、すぐ愛一朗に電話して部屋に呼び、ベッドが2つあったために「一緒に寝てくれへん?」と伝えた。
愛一朗は「緊張して寝られません」と言いながら、歩くとバタっと倒れるように寝たという。
愛之助は驚いて起こそうとするが、愛一朗はそのまま眠ってしまったことを話していた。
また、愛之助は、実家の工場で作っていたものについて「船のスクリュー」と明かした。
愛之助は「鉄工所に生まれた」と語り、「小さいものから、大きいやつまで」と、多種多様なスクリューを作っていたという。
ドラマ『半沢直樹』(TBS系)に関連して、安住紳一郎アナが「町工場をやってたのは半沢直樹のお父さんじゃないですか。対する金融庁の人間(愛之助の役)はスクリュー工場のお坊ちゃん」とコメント。愛之助も「面白いですね」と笑っていた。
同ドラマで演じる黒崎駿一について、当初、スタッフから「オネエです」と言われ驚いたが、「原作を読んで面白かったので」と快諾。
黒崎にはモデルがおり、それは愛一朗だという。
「オネエじゃないけど、女形で物腰が柔らかなので、そこをデフォルメしていったらいいんじゃないか」とスタッフとディスカッションをして作っていったという。
愛之助は一般家庭から歌舞伎界に入り、ドラマでも熱演ぶりを披露している。