エンタメ・アイドル
バイきんぐ小峠英二、野球部をやめさせてもらえず「野球が憎い」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.09.09 11:00 最終更新日:2020.09.09 11:00
9月6日放送の『相葉マナブ』(テレビ朝日系)で、バイきんぐの小峠英二が「野球が嫌い」と語った。
嵐の相葉雅紀から「野球とか見ますか?」と聞かれると、「いや見ない」と即答。「マジで今まで野球見たことない。チャンネル回しても、野球の映像になる前に変えてる」とまで明かす。
【関連記事:バイきんぐ小峠英二「小峠家の葬式は全員ハゲ」の衝撃】
「(野球の)ルール、わかんないんですか?」とハライチの澤部佑から質問されると、「わかるよ。野球部だったから」と意外な一面を告白。
小峠は、嫌いにもかかわらず、野球部に入部した理由を、仲のよかった友人が中学で全員野球部に入ったからだという。だが、「野球が嫌いで嫌いで」と馴染めず、中学2年の頃、母親に泣きながら土下座し「お願いです! やめさせてください!」と伝えたが、「ダメだ」と却下された。
当時について「中2男子が、涙流しながら『野球やめさせてくれ』って言ってんのに、何でやめさせてくれなかったんだろうって」と無念さをにじませた。ついには「それで憎んでんだ俺、野球を! 本気でイヤでさ」とぶっちゃけていた。
小峠は2016年6月17日放送の『よんぱち』(TOKYO FM)で、「うちの相方(西村瑞樹)は野球が好きで、僕は興味ないんですよ」とコメント。「楽屋でイヤホンで野球中継聞いてて、ヒット打たれたか何かあったんでしょうね、『うぁー』とか言ったときにイラッとしますね。ホント、無視ですよ」と語っていた。
小峠への野球への負の感情はかなり根深いのだ。