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ミキのパワーバランスは「兄10:弟0」ネタ中でも「お前」はNG
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.09.09 16:00 最終更新日:2020.09.09 16:00
9月7日放送の『おかべろ』(フジテレビ系)で、ミキが兄弟の関係性について語った。
「兄弟格差」が話題のミキ。弟・亜生は女性誌でヌードグラビアを経験したが、撮影時にカメラマンから「昴生感があると商品にならない」と言われたという。その撮影中、兄・昴生はひたすら待機していた話で笑いを誘った。
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亜生は学生時代から人気者で、昴生はずっと亜生になりたいと思っていた。
だがコンビとしては、ミキのパワーバランスは兄10:弟0で、主導権を握っているのは昴生だという。
昴生はネタ中でも亜生から「お前」と言われるのは許さず、芸人になっても兄と弟の関係性は変わっていないという。
また、亜生によると若いときの昴生は意外とヤンキー気質で強気だったという。昴生はオーディションで審査員の構成作家にダメ出しされると、喧嘩腰になり、「関西の作家全員から嫌われていた」と回想。いまもヤンキー気質が抜けず、堺正章とリモート番組で共演した際、スタッフにイライラして「家でやってたら仕事の気分にならんわ!」とボヤいてしまったことを明かした。
お笑い第7世代では貴重な兄弟コンビ。家族ならではのエピソードが笑いをより重層的にしている。