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「弟たちが背中を…」瑛太&絢斗の兄・永山竜弥が俳優再デビューエンタメ・アイドル 投稿日:2020.09.11 20:00

「弟たちが背中を…」瑛太&絢斗の兄・永山竜弥が俳優再デビュー

 

「再び役者を始めることを、弟たちには相談しませんでした。ドラマへの出演が決まってから、事後報告をしましたが、『兄貴はやるべきだよ』と、瑛太も絢斗も背中を押してくれました」

 

 2020年1月、俳優として再デビューを果たした永山竜弥(40)は、そう語る。竜弥は、同じく俳優である永山瑛太(37)・永山絢斗(31)の兄だ。

 

 

「別にふだんは会わないですが、兄弟仲がいいわけでも、悪いわけでもないんですよ。男兄弟ってそうじゃないですか。でも数年前に、僕が東京・雑司が谷の喫茶店で小さな写真展を開いたとき、瑛太が開催日の前日に挨拶に来てくれたんです。僕や数人のスタッフが設営作業をしているときに、『(兄を)よろしくお願いします』って」

 

 瑛太が俳優になったのは、兄・竜弥の影響があったからだと、数々のインタビューで語っている。しかし俳優3兄弟の長男は、長い間、表舞台から遠ざかっていた。そんな竜弥が、その “空白期間” と、今後の俳優活動について語った。

 

「もともと、『俳優家系』というわけではなかったんです。ただ、家にホームビデオカメラがあって、僕が小学校5〜6年生のときは、よくそれで遊んでいましたね。リポーターのものまねをして、ニュースごっこをしたことを覚えています。あと印象に残っているのは、瑛太を妊婦役にして、出産シーンを撮ったこと。なんで、あんなの撮ったんだろう(笑)」

 

 兄弟のなかで最初に俳優を始めたのも、竜弥だった。

 

「17歳のときにオーディション雑誌を見て、自主映画のサークルに入ったんです。主宰者は、もうお爺さんで、役者の年齢もバラバラで。僕は、そこで照明係などの裏方を担当しました。

 

 ただ、人数が少ないサークルでしたし、自分も出演する側に回ることがあったんです。もう劇団の名前も、主宰の方の名前も覚えていませんが……。公民館やビルの一室で8ミリ映画を上映していましたね」

 

 2〜3年でそのサークルをやめたあとは、雑誌でモデルをしつつ、老舗劇団のオーディションを受けたり、エキストラとして商業映画に出演したり……。役者としての活動を続けた。

 

「映画『ナオと僕』(2003年公開、猪俣ユキ監督・木下ほうからが出演)では主演し、芸能事務所にも誘っていただいたのですが、なかなかオーディションにも受からず、映画の出演は年に1本くらい。自分が『プロの役者』だとは思っていなかったし、役者として生活していけるとも思えませんでした。

 

 結局23歳で歯科矯正器具の営業の仕事に就きましたが、ノルマはきついし、ガツガツいくのも苦痛で……(笑)。それも1年くらいで辞めて、防水工事の職人をやったり、トラックの運転手をしたりしていました」

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