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神木隆之介、「芸能界で一番ビビった人」桑田佳祐を「君づけ」

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.09.12 11:00 最終更新日:2020.09.12 11:00

神木隆之介、「芸能界で一番ビビった人」桑田佳祐を「君づけ」

 

 神木隆之介が、9月9日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)で「芸能界で一番ビビった人」を語った。

 

 神木が名前をあげたのは、事務所の先輩であるサザンオールスターズ桑田佳祐。「もともと両親がサーファーで、サザンとともに生きてきた人で、小さい頃からずっとサザンを聴いていました」と回想。桑田を「やっぱり我々にとっては神様」と敬意を見せる。

 

 

 芸歴の長い神木は、桑田のPVに出演したほか、音楽フェスでも共演したことがあるという。その際、挨拶をしたのだが、「その神様が、『あ、よろしくね。よろしくお願いします』って(頭を下げた)。当時、僕は子供だったのに」と笑顔で振り返る。

 

 だが、そんな心酔する桑田のことを神木は「桑田くん」と呼んでいるという。

 

 その理由は、ある日、雑誌の取材を受けたとき、桑田本人からリクエストされたから。「僕のことを『桑田くん』って呼んでほしい。僕はジャニーズに憧れていて、先輩・後輩の “君づけ” ってすごくいいと思うんだよね。あれをやりたくて」と言われたという。

 

 この話を聞いた長瀬智也は「桑田さんも、何でそれをやりたかったんだろうね? もうプレーだよね」と笑うと、国分太一も「ジャニーズプレー!」と返していた。

 

 2018年3月31日放送の『桑田佳祐のやさしい夜遊び』(TOKYO FM)では、神木と桑田が電話で対談。桑田が「神木く~ん」と呼びかけると、神木は「もしもし、桑田く~ん。神木です。どうも!」と返答。

 

 桑田が責任編集を務めた『Number PLUS』ボウリング特集号で一緒にボウリングした縁もあり、2人で「また行きましょうね」と語り合っていた。

 

 2人の間には年齢を超えた絆が育まれているのだ。

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