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ブラマヨ『M-1』優勝後の多忙で「動物園のカバがうらやましい」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.09.12 20:00 最終更新日:2020.09.12 20:00
ブラックマヨネーズが、9月9日放送の『バナナサンド』(TBS系)で、2005年の『M-1グランプリ』優勝後の忙しさについて語った。
吉田敬は「無名でいきなり」チャンピオンになったことで、急に多忙になったことを振り返った。当時は大阪に住んでおり「大阪・東京間で週に5往復ぐらいした。沖縄往復を1日2回やったりとか」と明かした。
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2007年の『M-1』覇者であるサンドウィッチマンの富澤たけしも、「(優勝の)次の日から半年休みがなくなりました」と振り返った。
忙しすぎて「動物園のカバがうらやましかった。『あいつら、ずっと自分の時間か』って」と笑う。だが、その頃に耳が痛くて寝られなくなり、「救急病院に行ったら、顔面麻痺寸前だった。耳かきの先にある菌に負けた。そのぐらい抵抗力がなかった」と免疫力も落ちていたという。
コンビ仲がギクシャクした時期もあった。吉田は、泳げないのにプールに小杉竜一に突き落とされ、「信用できる人間じゃない」と回想。「ガチでおぼれて、プールサイドで吐いて、オンエアもできない」と悲惨な思い出も。
吉田は小杉竜一との関係について、前の相方とプライベートのイライラの仕返しを本番でやってしまったため、小杉には「細かいことでも言うようにした」と語っていた。
さまざまな経験を経て、2人は順調に活躍している。