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さんま、撮影中に長澤まさみを泣かせた「ハエ事件」を語る

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.09.18 20:00 最終更新日:2020.09.18 20:00

さんま、撮影中に長澤まさみを泣かせた「ハエ事件」を語る

 

 明石家さんまが、9月15日放送の『秋の超豪華さんま御殿!』(日本テレビ系)で、長澤まさみを号泣させた過去を語った。

 

 さんまは「長澤まさみちゃんを泣かして、えらい怒られたことがある」と回想。

 

 2007年に放送のドラマ『ハタチの恋人』(TBS系)で共演した際、長澤の頭にハエが止まり、NGテイクになったケースが2度も続いたという。

 

 

 撮影時間も延びており、重くなった現場の空気をさんまは「何とかせなアカン思った」と「ハエなんか止まるの、うんことお前ぐらいやで!」とボケた。

 

 だが、その言葉に長澤は「うえーん!」と泣き出してしまった。さんまは音声さんからも「なんてこと言うんだ」と愚痴を言われてしまったことを笑って話していた。

 

 この「ハエ事件」について、2013年10月20日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)で、長澤は「(現場で泣いたのは)あの1回だけ」と回想。長澤は、有名ブランドのブレスレットを持ってさんまが謝りにきたという後日談も明かしていた。

 

 50歳の中年男と20歳の専門学生の恋を描くラブコメディーとして話題だった『ハタチの恋人』。思わぬ秘話があったのだ。

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