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橘ひと美、霊感バリバリ「女の人の霊を連れ帰ったことも…」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.09.22 16:00 最終更新日:2020.09.22 16:00
2020年5月、『爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル』(フジテレビ系)に出演し、吉岡里帆にそっくりなキツネのコスプレが大きな話題となった橘ひと美。
「去年のハロウィンにキツネのコスプレをSNSにアップしたら、5万近くの “いいね” がついてバズったんです。当時はアイドル活動をしていて、ファンの方から『吉岡里帆さんに似ている』と言っていただいていたのでやってみたのですが……。まさかここまで話題になるとは。それがきっかけでテレビ番組からもオファーをいただいたんです」
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現在は女優として活躍しており、放送・配信中のドラマ『ほぼ日の怪談。』(テレビ神奈川、dTVチャンネル、ひかりTV)の第4話に出演している。
「舞台には一度出演したことがあるのですが、テレビドラマは初めてでした。主人公の友人役だったんですが、自分の性格に似ているところが多かったので、緊張しすぎず、固くなりすぎずに、できたかなと思ってます。もちろん演技力はまだまだですが……」
ドラマのジャンルはホラーだが、自身に恐怖体験はあるのだろうか。
「じつは霊感がバリバリあって。最近も、たくさんの霊の泣き声が聞こえたことがありました。もともと憑かれやすい体質なんですけど、そのときも実家まで連れて帰っちゃったみたいで。姿は見えないんですけど、ずっと視線を感じていました。そこでふと2階の窓を見てみると、女性がのぞきこんでたんです。足の置き場なんてないはずのところから……。目があったらどこかに行っちゃいました」
あっけらかんとした様子で話してくれた彼女。それもそのはず、このような経験は日常茶飯事だという。
「一時期、ある神社に通いつめてたことがありました。空気が“洗練”されているというか、体がすごく楽になるんです。でもじつはその神社は、見える人には『小さいおじさん』が見えることで有名なんです。
私もけっこうたくさん見ました。18歳くらいから見えるようになったんですが、いろんなおじさんがいるんですよね。大きさも顔も服装もさまざまで、すごい勢いで横切っていくおじさんも。家のトイレの便器のフタの上に座っていたこともありました。恥ずかしがり屋なんで、目が合うとすぐに消えちゃうんですけどね」
いまでも神社の空気が好きだという。
「もちろんふだんから行くんですが、神社といえばお祭りもいいですよね。今年はなかなか行く機会がなさそうですが、よく『はしまき』とかイカ焼きを買っちゃいます。りんご飴はかわいいんですけどほとんど買いません。
お酒も甘いものは苦手で、もっぱら焼酎や日本酒ばかりです。おじさんっぽいものが好きなのかな(笑)」
143cmのミニマムボディにおじさん趣味、彼女もかわいい “小さいおじさん” だった!?
たちばなひとみ
1995年2月10日生まれ 福岡県出身 T143・B80W56H81 2016年にアイドルグループ「uijin」の結成メンバー“ひとちび”としてデビューし、2020年に解散。同年5月『爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル』に、吉岡里帆のそっくりさんとして出演し大きな話題となった。そのほか最新情報は、公式Twitter(@h1t0mi_0210)、Instagram(@h1t0mi_0210)にて