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岡田准一、剛&健にキスマークを付けられ退学寸前になった過去
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.09.22 20:00 最終更新日:2020.09.22 20:00
9月19日放送の『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)で、V6の岡田准一が秘話を語った。
岡田は、大阪出身のため、デビュー前は仕事のたびに上京。ある日、ジャニー喜多川さんから「取材があるから東京に来て」と連絡があり、「次の日も仕事あるから」と言われ、突然「You、V6だよ」とグループ加入を告げられたという。
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そのまま合宿所での生活が始まったが、持っているパンツは1枚だけ。岡田はパンツについて「盗んでましたよね。泥棒だったんです」と告白する。
当時は、パンツに名前や記号が描かれてあり、岡田は「よく『(三宅)健卍』とかって書いてあったよね」と話す。その頃、Calvin Kleinのパンツが人気だったが、「あんなパンツ履いたことないから、履いちゃったらもう『これしかねぇな』って」と三宅健のパンツを拝借したことを明かした。
当時、岡田は森田剛、三宅から首にキスマークを付けられたという。「2人が俺の首にキスするのが流行っていた」と回想するが、学校で教師からキスマークを咎められる事態に。恋愛禁止だったため、「退学か、ってなった。でも『(相手は)メンバーです』と言って許してもらえたけど、謹慎して反省文を書いた」と振り返った。
また、岡田は嵐のグループ結成10周年の頃、嵐・櫻井翔、二宮和也らに「牧場経営の相談」をしていたという。
櫻井によると、会うたびに岡田は「牧場をやろうと思っている。しかもニュージーランドがいいんだよな。羊を飼いたい」と主張していたという。「今もやりたい」と岡田は言い出し、「村長になりたい!」と壮大な夢を語っていた。
V6は9月23日にシングル『It's my life/PINEAPPLE』をリリース。俳優としての活躍が目覚ましい岡田の知られざる一面が明かされた。