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西川貴教、浜田雅功に誘われジム通い始める「4つめも検討中」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.09.23 16:00 最終更新日:2020.09.23 16:00
歌手の西川貴教が、9月20日放送の『ジャンクSPORTS』(フジテレビ系)で、ジム通いを始めた理由を明かした。仕事などをうまく調整し、1日3つのジムに通うという。
「トレーナーがつくパーソナルトレーニング、別のジム行ってサウナと有酸素。で、最後にメンテナンス用のジム。有酸素運動とかは自分のペースでやりたいから、分けたほうがいいかな、と思って」
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現在、体幹を鍛えるエクササイズのため、4つめのジムも検討中だという。
体への摂取にも気を遣う。
「免疫力を高める意味もあって、1日3リットルの水を飲むようにしてます。多いと5~6リットルかな」
十分に鍛え上がっているが、それでもストイックにおこなうのは、かつてケガしたことが原因だという。
「過去の舞台中に、肩をケガしたことがあって。(もう)ケガしたくないんです」
「やったぶんしか身にならない。僕自身が筋肉。夢や希望、愛を、僕の人生をもって届けたい」と熱弁する西川。鍛え始めてすでに20年ほどになるが、ジム通いのきっかけは、ダウンタウン浜田雅功からの誘いだった。
「瀬田(世田谷区)にスポーツクラブがあって、浜田さんも行ってた。『HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP』(フジテレビ系)でお世話になってた時期で、なんかわからへんけど、『おい、ジム入れ!』と言われたんですよ」
番組で浜田は「あった、あった!」と当時を思い出すも、「でも俺、先に行かへんようになったわ。それは申し訳ない……」としゅんとしていた。
西川は、9月8日放送の『GRANRODEOのまだまだハートに火をつけて』(TOKYO FM)で、トレーニングの効果について、この語っている。
「運動量をある程度上げていくと、(ライブなどの)本番中に余裕ができるんですよ。トレーニングやランニングも、マスクをしておこなっていると心肺機能が強くなる。今までは100%ギリギリでお届けしていたものが、『80%ぐらいでお届けできるな』って」
鍛え上がった先に、最高のパフォーマンスがあるのだ。