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新米社長・剛力彩芽、出演依頼も自ら対応で「めちゃ怖い」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.09.24 20:00 最終更新日:2020.09.24 20:00
剛力彩芽が、9月21日放送の『ノンストップ』(フジテレビ系)で独立後の心境を語った。
剛力は8月31日に18年間所属したオスカープロモーションを退社。9月1日から、3月に立ち上げた個人事務所「ショートカット」での活動をスタートさせた。
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“新米社長”となった剛力は衣装選びから仕事依頼の対応まで自分自身でおこない、事務所公式サイトのデザインも自ら考案。
サイトに届いた仕事依頼に答える可能性もあり、「めちゃくちゃ怖いですよね。ちゃんとした言葉とか普段使わないからドキドキしてます。『お世話になってます』とか……そういうのも勉強しないといけない」と話した。
個人事務所となり「今まで知らなかったことをやらないといけない。無知な状態なので手探りで、試行錯誤しながらやっている」という。
事務所所属だった時代を振り返り「守ってもらっていたのが大きい。(今後は)自分の言葉一つ一つが全てになってしまう」と心境を語った。
独立した理由については、「20歳くらいのときから何も成長してないな」という思いがあり、「この1年で世の中の状況が変わってきていて、一人一人の個性を大事にしていかないといけないのかなと感じた」と説明。
続けて「失敗は怖いと不安に思っていたんですけど(周囲から)『失敗も経験のうちだから成長できるよ』って言葉を多くいただいて、失敗してもいいんだって思えた」と決意を表明した。
9月16日、映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2020』のオープニングセレモニーに出演し、独立後、初めて公の場に登場した剛力。自身も3作品に主演しており、新たな一面を見せてくれそうだ。