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大木凡人、食事を半分残すダイエットで10キロ減に成功
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.09.24 16:00 最終更新日:2020.09.24 16:00
タレントの大木凡人が、9月24日、「多言語4コマ漫画『マナルル』発表会」で、かつておこなったダイエットを振り返った。
浜田ブリトニーが描いた漫画「マナルル」のお絵描きソングは、老若男女楽しめるダンスとなっており、トライした大木は大絶賛。
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「2歳半の子供から100歳まで、歌って踊って楽しめる楽曲はこれしかない! 楽に見えて、意外と疲れる。前・後ろに回したりして、体に効くんですよ。座ったままでもできるし、歌いながらやってほしい。とくにお年寄りのかたはゆっくり体を動かしてもらいたいですね」
大木は2015年に大動脈解離を発症し、入院生活を送った。いまは食事に気をつけ、健康を維持しており、「体調は大丈夫!」と胸を張る。
「血圧を下げるため、医者からすすめられたのが『半分ダイエット』。食事を半分残すんですよ。取っておいてあとで食べる。そしたら10キロちょっと痩せたけど、今度は胃が小さくなって、あまり食べたくなくなった」
浜田が来年1月に出産予定だと明かすと、大木も自身の子供について話した。
「うちは男3人に女1人で子供が4人いてね。『女の子が俺に似てかわいいんだ』と周囲に言ったら、みんなが『かわいそうだね』と。あれは寂しかったね……」
家族や周囲に支えられ、健康な今があるのだ。