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ロバート秋山、梅宮辰夫の「お面芸」に「色黒キープが大変」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.09.25 20:00 最終更新日:2020.09.25 20:00
9月22日放送の『川柳居酒屋なつみ』(テレビ朝日系)で、ロバート秋山竜次が秘話を語った。
「クリエイターズファイル」が人気のため、秋山は「真面目なことを言っても真面目な人を演じていると思われる」と胸中を告白。
さまざまな架空クリエイターになりきっているが、「職業をまったく調べずにやっている。それで『あの人でしょ』と言われたときが気持ちよすぎて。人のことを勝手に決めつけて、データが(記憶に)入っている」とあくまで雰囲気で演じているという。
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また「最近努力していること」を川柳にして、こんな作品を発表。
「からだ灼き 痩せず太らず 梅宮芸」
秋山は梅宮辰夫のお面をつける芸風について「大御所感、体の艶、色黒さのキープが案外大変」と明かす。体重92キロ前後をキープするが、「お面にライフスタイルを合わせている」とまで語っていた。
日焼けについては、「拭いたら落ちる。風呂に入って洗ったら落ちる」と持論を披露。実際におしぼりで体を拭いてみると、色がついたが、最後は「垢かも」と認めて笑いを誘っていた。
自由奔放にやっているような秋山だが、実際はかなり真面目な面もありそうだ。