乃木坂46・山下美月が、9月24日放送の『THE突破ファイル』(日本テレビ系)で、ギリギリで生配信を乗り切った突破劇を語った。
3年前、雑誌の取材を終え、生配信イベントに向かった山下。生配信は「ファンの方と身近にコミュニケーションが取れる。2~3万人くらい(が見ている)」と大事にしているという。
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だがメイク道具一式を忘れてきてしまった。乾いた唇を潤した突破方法について、「楽屋のお弁当に入っていた唐揚げを唇に塗ってプルプルにしました」と明かした。
唐揚げについて「唇が油ギッシュになる。『これ、いけるんじゃない』ってそのまま(生配信に)出ました」とコメント。
山下はウェブ「モデルプレス」で読者投票と編集部の目利きによる恒例企画「2020ヒット予測」アイドル部門で、同世代女子が今最も「なりたい顔」に選ばれた。
メイクのこだわりについて、「私はアイメイクにこだわっていて、乃木坂46での仕事では、アイメイクはセルフでおこなうようにしています。目がツリ目のアーモンドアイで、少しキツイ印象になってしまうので、柔らかい印象に仕上げるように心がけています」と語っていた。
公開中の映画『映像研には手を出すな!』出演の山下。メイクにこだわりがあるが、いざとなったときの機転の利き方も見事だ。