EXIT兼近、「ギャラ飲み」でカラオケ歌って「パンツに5000円」

　9月25日放送の『EXI怒　12人の怒れるおこ女』（テレビ朝日系）で、EXIT・兼近大樹が「ギャラ飲み」に参加した過去を語った。

　報酬をもらって食事会や飲み会に付き合う「ギャラ飲み」。それによく参加するYouTuber森田由乃が登場し、兼近は「芸人はその場にいることがよくある。盛り上げるのに呼ばれる」と告白。

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　続けて兼近は「カラオケでB'zの『LOVE　PHANTOM』を歌って一枚ずつ脱がされて、金持ちにパンツに5000円入れられた」と派手に盛り上げたことを明かした。

　森田は「斡旋女に気をつけろ」と啓発。斡旋役の女性がおり、彼女の手配で男性と強引にホテルまで行かされそうになったことがあるという。

　また、フリーアナウンサーの花崎阿弓はギャラ飲みについて「1回だけ行ったことがあって。タワマンのパーティーみたいになっていて、かわいい子は最上階に連れて行かれるのに、私だけ取り残された」と回想。

　兼近はギャラ飲みに参加する男性について、「一流のところで働きながら、大学生にお金を払ってでも遊びたいと思っている人たち（男性）の話って、ためになるんですか？」と疑問視。続けて「その人の話、全部薄く感じそう」と笑っていた。

　一般人には縁遠い話だが、世の中には特殊な世界もあるものだ。