相川七瀬、つんく♂からDM来てびっくり「本当に本人？」

　歌手の相川七瀬が、9月28日の「Nursing Now 公式ソング完成披露発表会」に登場した。

　看護職への関心を深めてもらう「Nursing Now キャンペーン」。つんく♂が「元気の歌」をプロデュースし、相川が歌った。オファーが来たとき、驚きでいっぱいだったという。

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「ツイッターのDM（ダイレクトメッセージ）で直接連絡が来たんですけど、本人かどうか少し疑いました。その後LINEに『ツイッター見てないの？』と来て、本人だったんだとびっくりしました」

　撮影は、真夏の炎天下のもとでおこなわれた。

「外国チックでお洒落な場所ですけど、埼玉県で撮りました（笑）。
暑くて、子供たちと何回もアイスクリーム食べたりして、熱中症に気をつけながらの撮影でした」

　自ら歌う曲で踊るのは、今回が初挑戦だった。

「自分の歌で踊りがこれまでなかったので、チャレンジでした。振付師の先生とつんく♂さんが（打ち合わせを）綿密にしてて、私のパートは簡単にできるようにしてもらいました。

　ちょっと激しすぎて、さすがに踊れなかったので……。家で練習してても、子供が先に覚えて、指摘を受けたりしてました」

　コロナ禍を支える医療従事者には、こんな感謝の言葉を述べていた。

「少しでも恩返しできるとしたら、私たちが元気でいること。健康に気をつけて、元気なことが彼らを支えるのではないでしょうか」