さんまが明かすマツコ『ホンマでっか』降板理由「今後は舞台を…」

　明石家さんまが、9月26日放送の『ヤングタウン土曜日』（MBSラジオ）で、マツコ・デラックスの『ホンマでっか!?TV』（フジテレビ系）降板について語った。

「マツコは実は5年前から『ホンマでっか』はやめたかった。俺との付き合いもあるから、一生懸命、5年もやってくれてるんですよ」

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　さんまによると、マツコは本当は去年やめて、今年コロナがなければ舞台をやりたかったという。

「ステージやりたかったみたいで。レギュラーを半分外して、土日に全国ツアーをやりたかったんですけど、コロナで今年はできなくなって。実は来年から、コロナが落ち着いたら、番組減らして舞台の方を、ということで」

　さんまは「（マツコと）別にもめたとか、何かあったとかじゃないので、俺は別に、『みんな何が気になってるの』って思ってるくらい」とコメント。

　マツコが『ホンマでっか』に長年出演したことについて、「10年やったし。マツコもマツコで、自分のやりたいことをちゃんとやっていきたいし、ということやね」と語っていた。

　さんまの口から語られたマツコの今後のビジョン。テレビ出演数は徐々に減っていくのかもしれない。