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入院の多かった「萩原みのり」看護師はスーパーヒーローに見えた
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.09.28 19:15 最終更新日:2020.09.28 19:16
女優の萩原みのりが、「看護の日 制定30周年特別ドラマ完成披露発表会」で、看護師への思いを語った。
看護師にまつわる実話をもとに描いたドラマ「Memories ~看護師たちの物語~」(BS日テレ)に、祷キララ、木戸大聖、筒井真理子とともに、看護師役として出演した。
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「久しぶりにみんなと、この制服を着られて背筋が伸びる思い」と、出演したメンバーと揃っての登壇に思いが募る様子。祷も「初めての看護師役。役をやってみると、嬉しいことは嬉しいし、通じる部分が思っていたよりもあると思いました」としみじみ語った。
萩原自身、小さいころ看護師に支えてもらったという。
「幼少期から入院する機会が多くて、看護師さんたちのお世話になっていました。医療従事者の方々がスーパーヒーローに見えたけど、(私たちと同様に)悩んだり、ぶつかったりすることもあるんだなと気づきました」
渡辺いち監督は、作品に向けてこんな思いを込めたという。
「看護職は忙しいとネガティブに言われるが、作品をきっかけに、やりがいのある仕事だと世間に伝わればいいなと思います」