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サイバージャパンダンサーズKOZUEプロデューサーとして
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.09.30 16:00 最終更新日:2020.09.30 16:00
「テリー伊藤さんと対談させていただいたことがあるんですが、『本を書いてみたら?』とおっしゃっていただいたことがあって」
ふだん誌面ではお伝えしきれない、サイバージャパンダンサーズ(以下:CJD)メンバー個々の魅力を紹介!
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自身がプロデュースする舞台が即日完売するなど、ダンサーやモデルとしてだけではなく、プロデューサーとしての一面もあるKOZUE。舞台『KOZUE座SHOW』では、キレッキレのダンスがあり、CJDの歌姫JUNONの美声があり、観客が思わず涙する演技もあり、と盛りだくさんな内容だった。彼女の原点はかつて働いていたショーレストランにあったという。
「以前、ショーレストランでダンサーとして働いていて、そこでの私の夢はファンで300席を埋めることでした。1年半かけて、夢を実現することができたんです。次のステップへ進もうと思った時に、SNSで『ダンサー募集』と調べるとCJDが引っかかった。それが加入のきっかけです。メンバーとして活動しながら、舞台をプロデュースしているので、そのストーリーを書くために、本を読むようになったんですけど、今までは本を読むと眠ってしまうほど、ページが進まなくて(笑)。でも、本を読むようになってから創造性が豊かになり、知らない言葉や言い回しを覚えることが出来たりと、本当に勉強になっています。本屋さんで帯のキャッチコピーの誘惑に負けて何冊も買ってしまうので、読み終わっていない本がたくさん部屋にあるんですけどね(笑)」
1日の大半を舞台やライブのことを考え過ごしているが、自分のことを考えることは苦手だという。
「じつは、お洋服を買いに行くのも苦手で、ファンの方々にいただいたお洋服を着ているんです。美容に関しても全くの無知で、女性のファンの方々にオススメしていただいたものを使っていたりします。自ら発信する立場なのかもしれませんが、私の場合は、応援してくださる方々に教わることも多く、本当に感謝でしかないです。個人では、プロデュースした舞台をファンの方々に楽しんでもらえるように、日々、次の舞台に向けてコツコツと頑張っています。ゆくゆくはツアーで回りたいという夢があります。CJDでは、みんなで武道館ライブがしたいです。メンバーと『第2の青春』を過ごしたいと思っています」
こずえ
10月19日生まれ 東京都出身 T160・B79W58H84 Instagram(@cjd_kozue)