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中村獅童、約束をすっぽかした二宮和也に「まったく信用できない」
9月27日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)で、中村獅童が嵐の二宮和也に「まったく信用できない」と訴えた。
2人は映画『硫黄島からの手紙』で共演して以来、プライベートでも食事に行く仲になった。
二宮から「相談がある」と呼び出されたが、4時間待っても姿を現さなかったという。後日、二宮から「約束をすっかり忘れていた」と連絡があった。
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獅童はVTRで「俺は二宮くんのことをまったく信用していません!」と宣言。「ちゃんと目を見て謝るべきだと思うよ。ごめんなさいって」と呼びかけた。
それでも獅童は共演時の二宮の印象について、「あんなアイドルが移動中とかパッと見ると、めっちゃ鼻毛、出てたり。かなり追い詰められた状況になっていた。いつでもアイドルという看板をしまって役柄に向かい合っていける。ステキだなと思って」と絶賛。
「人には言えない秘密も知っています」と深い仲だと明かし、二宮に「もっともっと来いって。俺の胸に飛び込んでこいって。家にも来いって」と呼びかけていた。
二宮は約束を忘れたことに「これだけは本当にいまだに怖いですね、俺も」と反省。だが獅童との関係について「(獅童の家に)行きたいんですけどね、連絡先を知らない。携帯が壊れて60件くらい、事務所の人と家族ぐらい(しかわからない)」と明かした。
ハリウッド大作の撮影を一緒に乗り越えた2人。これを機に連絡を取り合ってもらいたい。