庄司智春、コロナ感染で「動物性タンパク質は摂らなくなった」

　新型コロナウイルスに感染した品川庄司の庄司智春が、9月29日放送の『ノンストップ』（フジテレビ系）で生活の変化などを語った。

　8月29日に退院してから1カ月経過したが、「徐々によくなってきているけど、肺のあたりに違和感がある。苦しいな……なんだこれっていうような感じ。後遺症なのかはわからないですけど」と違和感はまだあるという。

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「だいぶ声のかすれはなくなってきてはいるかな」と話しつつ、「大胸筋の中部のあたり、違和感としては強い」と告白。

　退院後について、「コロナに感染してから、神経質になるんですよ、2度とかかりたくないっていうのもあって」と本音を明かす。「『血栓ができやすい』と言われて、食事も動物性タンパク質はとってない。プロテインをソイ（大豆）に変えてみたり」と食生活も変化した。

「普通の生活が本当にありがたいと思うようになった。今までも家族との時間を大事にしてた方なんですけど、より子供、奥さんとの時間を大切にするようになった」

　インタビューの最後には「コロナに感染して元気なくなったって思われるのがイヤ」と明かし、「ミキティ！」と絶叫して、回復ぶりを見せていた。まだ違和感はありつつも完全復帰に向けて励んでいる。