櫻井翔のNG仕事はバンジージャンプ「トラウマに…」

　10月1日放送の『櫻井・有吉THE夜会』（TBS系）で、嵐の櫻井翔が秘話を語った。

　櫻井のNG仕事はバンジージャンプなどの高所関連の仕事で、「ある意味トラウマになっている」と告白。

　嵐の国立競技場コンサートのフライング演出で20メートルほど飛んだが、「僕のだけ作動しなくなった」と、途中で櫻井のみ花道に残され、一人メインステージに歩いて戻ったという。

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　当時について「もうあんな思いはしたくない」と嘆いていた。

　また、櫻井は「ひそかに持っているモノマネ」として、鈴木亜美のマネができるという。櫻井はムチャ振りされ、顔マネを披露したが、有吉弘行から「（櫻井が）ちょっと年齢重ねて森進一さんっぽい」とツッコまれていた。

　櫻井はステイホーム期間にゲーム機にあるカラオケ機能を使ったという。だが「マイクを使ったら近所迷惑」と、手で口をふさいで歌っていたことを笑って話していた。

　嵐の活動休止については、世間で活動再開のカギを握るのが大野智と言われていることに「カギを握るのは5人それぞれであって」と、メンバー全員の思いが大事だと強調。

　共演の妻夫木聡から「いつか戻ってきてくれるだろうなって、それがたとえ60歳でもいいのよ」とエールを送られると、櫻井は「赤いスケスケのちゃんちゃんこ着て踊ろうかなと思ってる」と笑っていた。

　品行方正な櫻井だが、笑いも取れるサービス精神も魅力だ。