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ずん飯尾、関根勤から「戦国時代ならいい忍者になってた」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.10.04 16:00 最終更新日:2020.10.04 16:00
10月1日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)で、ずん・飯尾和樹について芸人たちがその魅力を語った。
今年はCMに5本、ドラマに3作出るなど人気の飯尾。ダウンタウンの松本人志は「CMに起用して、何かやらかすんじゃないかというのがないからいい」と飯尾の落ち着いた人柄を絶賛。
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霜降り明星のせいやは、「裏表なく優しい。関根(勤)さんイズム」と飯尾の事務所の先輩である関根に通じる部分があると言う。
廊下ですれ違うと、いったん戻って「インスタグラムのものまね、控えめに言って天才だよ」と褒めてくれたという。
粗品も飯尾に「めちゃくちゃ優しい先輩」と称賛。お笑いライブで共演した際、ファーストミットをもらったのだが、利き腕がわからなかったので、両方用意してくれたという。その話に松本も「その気遣いはなかなかできへん」と驚いていた。
陣内智則は「売れ方が一番理想形。いつ売れたかがわからない。継続は力なり」と飯尾のブレイクの仕方に感心していた。
飯尾は自身のブレイクについて、ナインティナイン、ネプチューンらとほぼ同期で、「(彼らの)冠番組にトークというお土産を持っていった」と、コツコツ仕事してきたとコメント。
さらにその頃ADだったスタッフがディレクターやプロデューサーになって起用が続いている縁もあるという。
そんな飯尾は関根から「戦国時代に生まれたらいい忍者になってた」と言われたそうで、番組では笑いが広がっていた。
世間ではおじさんにキュンとする「おじキュン」が話題。誠実で優しい飯尾はそのシンボル的存在となりつつある。