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忘れ物が多い城田優、カギも財布もリップクリームも紛失
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.10.05 11:00 最終更新日:2020.10.05 11:00
城田優が、10月2日放送の『あさイチ』(NHK総合)で秘話を語った。
城田は13歳で芸能界デビューするが、4年間オーディションに落ち続けたという。
審査員からは「異質だね」「かっこよすぎる」「背が高すぎる」と言われた。そのため「泣きながら帰ったのも一度や二度ではない」と回想。
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落ち込んでいるときに母親が「気にすることはない。やりたいことをやりなさい」と励ましてくれた。
17歳でミュージカル『美少女戦士セーラームーン』でタキシード仮面役に起用される。そこで先輩の俳優から「舞台向きだよ」と言われ、自分の居場所を見つけたという。
俳優として大成した城田だか、悩みは忘れ物の多さ。忘れ物トップ3はカギ、財布、リップクリーム。
カギは鈴やキーホルダーを付けても忘れてしまい、「首に下げたらいい」と言われるが、ネックレスもなくすので意味がないという。
財布は忘れないように大きいものを使っているが、それでも忘れて「大きさは関係ない」と告白。
リップクリームは紛失回数がトップで、「100本以上失くしている」と笑った。
舞台の演出も手がけるが、開演52日前になると、本番でセリフを忘れてしまう悪夢にうなされるという。
11月12日からミュージカル『ナイン』に主演が決定している城田。若いころの苦労をへて、順調に活躍の場を広げている。