エンタメ・アイドル
麒麟・田村裕、印税2億円の使い道は…父に家購入、親戚に旅行
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.10.06 11:00 最終更新日:2020.10.06 11:00
10月3日放送の『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)で、麒麟・田村裕が自伝『ホームレス中学生』の印税2億円の使い道を語った。
田村は「1億円は税金。残りは親父に家を買ったりとか、親戚に旅行に行ってもらったりとかして、あっという間になくなった」と回想。
【関連記事:麒麟・田村裕、アレルギーで「ベルトのバックルでも炎症」】
唯一、自分のために買ったものが25万円の銀のベルトバックルだったが、金属アレルギーのため、腹部が真っ赤になってしまう。それでも我慢して必死につけていたという。田村は「会う人、会う人に『あとお金なんぼ残ってるの?』と金の話をされる。それがすごいストレスで、とりあえず早くなくなってほしいと思ってた」と笑っていた。
当時の田村について、相方の川島明は「正月に『お年玉あげます』って後輩50人ほどに1人1万円あげた。そこに平気でたむらけんじが並んでました(笑)」と振り返っていた。
2011年に結婚し、今年第3子が誕生した。妻はアンケートで田村の好きなところについて、「気になることがあっても直接的に言わず『自分がこうすればよかった』と間接的に伝えてくれる」と返答。続けて「感情的になりやすい私のことを理解してくれてありがとう」と感謝を伝えていた。