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石田ひかり、姉ゆり子と同じスカウトマンから声をかけられた
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2020.10.06 15:25 最終更新日:2020.10.06 15:25
女優の石田ひかりが、10月6日の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)で、幼少期を振り返った。
姉の石田ゆり子とともにスイミングスクールに通い、練習に打ち込んでいたという。
「4歳のころから通ってました。将来はジュニアオリンピックに出場して、コーチになりたいと思ってて。
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ただ、毎日2時間半の練習がキツくて、あれ以上につらい経験は(芸能界に入ってから)しばらくなかった。水中は苦しいし、恐怖感もある。溺れる可能性がない、陸にいられるだけで幸せでした」
芸能界入りのきっかけは、スカウトだった。
「オーディションを受けたい気持ちはなくて、スイミングスクールに向かう途中、二子玉川でモデル事務所にスカウトされたんです。
姉も偶然、自由が丘で同じ人にスカウトされてたらしくて。ただ、両親は『チャラチャラした世界なんてとんでもない!』と大反対でした」
スカウトした人物は、1年ほどかけて母親を説得。一方、父には数年間黙っていた。
「父には、何年も内緒にしてて。私のレコードデビューとか、姉の航空会社のキャンペーンが決まって、さすがに内緒にしておけないとなって。
父をほろ酔い気分にさせたときに打ち明けました。
『そうだったのか~』と機嫌よく言ってたんですが、翌日ブツブツ怒ってました。父も『そうか』と言ってしまったので、そのままでしたけど」
ゆり子は2019年12月23日、インスタグラムで子供のころに通ったプールで姉妹で泳ぎに行ったことを、こう回顧している。
「私たち姉妹が子供の頃 毎日毎日、魚になってしまいたいほど泳ぎ続けた懐かしすぎるスイミングスクール。水泳を始めたのはわたしがまだ9歳の時。妹はまだ幼稚園生でした」
水泳で心身ともに鍛え上げたからこそ、厳しい芸能界でも、姉妹そろってやっていけたのだ。