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デヴィ夫人ファンの女子大生、世界一の口笛を活かして居候する

エンタメ・アイドル 投稿日:2020.10.08 20:00FLASH編集部

デヴィ夫人ファンの女子大生、世界一の口笛を活かして居候する

 

 10月5日放送の『激レアさんを連れてきた。』(テレビ朝日系)に、デヴィ夫人の家に1年ほど前から居候している女子大生のマリナさんが登場した。

 

 マリナさんは8年前、『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)に出演していたデヴィ夫人を見てファンになった。高校生の頃、「デヴィ夫人 パーティー」と日々SNSで調べて、デヴィ夫人に近しい会社経営の男性と知り合いになり、パーティーに潜入。

 

 

 だが、500人規模のパーティーで、デヴィ夫人と話すことはできなかった。その後、「デヴィ夫人と歌舞伎を見る会」に参加し、世界一になった口笛を披露して、パーティーで演奏を依頼されることに。

 

 そして、ついにデヴィ夫人と携帯電話番号の交換に成功。あるとき、パーティーが遅い時間に終わったため、マリナさんは実家がある茨城・水戸に帰れず、デヴィ夫人の家に泊まることになった。

 

 マリナさんは「朝起きたら、ごはんを出してくれた」と食事までふるまってもらったという。

 

 そこからさらに交流し、3時間かけて大学に通学している彼女のために、デヴィ夫人から「あなたのために部屋を用意してあげましょう」と連絡をもらい、居候することに。

 

 VTRで、デヴィ夫人はマリナさんについて「とにかく片づけができない。洋服は脱ぎっぱなし。畳むことを知らない。まるで野生動物」と言い放つ。だが、一緒に動画撮影をするなど家族のような関係に。

 

 マリナさんは「感謝。夫人のプラスなところを吸い取って自分の糧にできたら。それが一番の恩返し」と語っていた。

 

 2人の間には不思議な縁で結ばれた絆があるのだ。

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