2017年まで、AKB48に8年間在籍した鈴木まりや。1st写真集で、初めてのソログラビアに挑戦した。 「読者の方の日常生活の一部にリアルに入り込めそうな、キメすぎない、ナチュラルな感じを意識しました。衣装もコンセプトも、すべて自分で決めさせていただいて、いまの私にできる最高の自信作です! 今度は雪の上とか屋外でやってみたいな」 好奇心の強さはアイドル時代から。 「SNH48に移籍したのは8年前。メールで直談判し、許可をもらいました。とにかく現状を変えたくて、縁もゆかりもない上海に飛び込んだんです。
【写真:「何もつけていないよりもセクシー」と鈴木まりや本人も驚いた、自信ありの一枚】
宮澤佐江ちゃんとは、移籍がきっかけで仲よくなれました。上海ではホテルの同じ部屋で、ずっと一緒に暮らしてたんですよ」 初めてのグラビア撮影では、びっくりするような発見もあった。 「いつも衣装を着ている自分しか見たことがなかったので、写真をチェックして、『私って、脱ぐとこういうカラダしてるんだな』って(笑)。
あと、タイトなニットワンピースをまくって、ストッキング越しに黒い下着が見えるカットがあるんです。何もつけていないよりもセクシーに感じて、驚きました。振り切っているところが強みなので、ジャンルにとらわれず全力で頑張ります!」
すずきまりや
29歳 1991年4月29日生まれ 埼玉県出身 T160・B82W60H86 2008年にAKB48第4回研究生(7期生)オーディションに合格し、芸能界入り。2012年には上海のSNH48に移籍した。2017年のAKB48卒業後は、舞台や映画に出演するなど、女優として活動している。そのほか最新情報は、公式ツイッター(@mariyannu_s)にて 写真・関根いおん ※鈴木まりや1st写真集『Merenda』はPhotobook Baseより発売中。10月4日まで東京・草月ホールで上演される舞台『五反田タイガー 8th Stage「Refrain 〜でも、バイバイ!〜」』のグッズ売り場で写真集を販売
(週刊FLASH 2020年10月13日号)